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大学・研究機関による位置情報ビッグデータの利活用を推進する「人流データ利活用パートナーシップ」を開始 ~社会実装に向けた基礎研究の成果拡大を支援~

2019年11月27日 プレスリリース

ソフトバンク株式会社の子会社で、位置情報を活用したビッグデータ事業を行う株式会社Agoop(アグープ、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:柴山 和久、以下「Agoop」)は、大学・研究機関による位置情報ビッグデータの利活用を推進し、社会実装に向けた基礎研究の成果拡大を支援するため、内部利用や教育を目的とした利用に限り、Agoopが保有する位置情報ビッグデータを包括的に提供する「人流データ利活用パートナーシップ」を、2019年11月27日から開始します。

Agoopの位置情報ビッグデータを可視化した例

Agoopは、スマホのアプリから取得した位置情報データを独自の技術で解析し、人の流れを見える化した「流動人口データ」を、2014年から提供しています。今回開始する「人流データ利活用パートナーシップ」は、データ購入費用のハードルを下げ、大学・研究機関による基礎研究にAgoopが保有する位置情報ビッグデータを活用していただくことで、その研究成果の社会実装に貢献することを目指しています。

<データ利用料金>
年間10万円〜(税抜き) ※対象エリアは応相談

<データ利用可能期間>
契約開始日から1年間

<データ提供方法>
CSVファイル

<利用申し込み方法>
こちらからお問い合わせください。

※「人流データ利活用パートナーシップ」は予告なく終了する場合があります。あらかじめご了承ください。


・SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
・その他、このプレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。

※「人流データ利活用パートナーシップ」の提供は、2021年9月30日をもって終了しました。(2021年9月30日追記)