ソフトバンク株式会社の子会社で、位置情報を活用したビッグデータ事業を手掛ける株式会社Agoop（アグープ、本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：柴山 和久、以下「Agoop」）は、長引くコロナ禍により変化した主要な観光地や繁華街、首都圏の人の流れを分析した「経済復興支援分析」のレポートと解説動画を、2022年3月14日から3回にわたって公開します。
Agoopは、人流解析ノウハウを生かしたレポートを公開して解説することで、コロナ禍で疲弊した日本の経済復興を支援していきたいと考えています。これまでの知見が通用しないコロナ下で、適切に予測や意思決定をしていくためには、過去の統計データだけではなく、鮮度の高いデータを分析して現状を適切に捉える必要があります。さまざまなデータと人流データを組み合わせて、各分野の施策検討や効果検証などにご活用いただけます。
「経済復興支援分析」のレポートと解説動画は、3回にわたってAgoopのウェブサイトに掲載します。第1回は、「人気観光地のにぎわいは今」と題して、長引く新型コロナウイルスの影響により、厳しい状況にある観光に関わる分析結果をご説明します。
【概要】
・掲載場所
新型コロナウイルス特設サイト
http://agoop.co.jp/coronavirus/
・掲載資料
第1回「人気観光地のにぎわいは今 〜エリアの人出に大きな違いが判明！〜」レポート
https://corporate-web.agoop.net/pdf/covid-19/agoop_report_keizaifukko1.pdf
解説動画
https://youtu.be/881P3asOzso
Agoopのご紹介
https://youtu.be/nMzqBWkWtuI
・掲載予定
第2回「テレワークがもたらした飲食・小売業の今後 〜働く環境の変化によるあらたな日常〜」
第3回「様変わりした夜の繁華街 〜都心部の危機と郊外のチャンス〜」
Agoopは、今後も新型コロナウイルス感染症拡大防止対策および経済復興に関わる取り組みを支援するため、価値あるデータを提供できるようまい進していきます。
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